尿酸値を下げるためのポイントは有酸素運動です。

 

尿酸値を下げるポイント・コツをレクチャーある程度の年齢に達してくると尿酸値の値は気になるものです。
特に日頃から暴飲暴食を繰り返してしまっている方は、健康診断の数値には十分注意したいです。
尿酸値が高くなると、痛風になる可能性や結石ができる可能性が高くなってしまいます。
健康診断などで数値が基準値よりもオーバーしている方は、
手遅れになる前に尿酸値を下げることが大事なことです。
では尿酸値を下げるにはどうしたらいいのかということです。
この事についてはいくつかの対処法があります。
まずプリン体を多く含む食品や飲料の摂取を避けること。
あん肝やレバー、白子、ビールなどにプリン体は多く含まれます。
数値上昇の原因が食品や飲料の摂取が大きく関わっていることが多いので、
これらの食材をなるべく避けること心がけるべきです。
そして日々の生活の中でのストレスも要因になります。
日頃の行動パターンや心の持ち方などを自分で見直してみることも大事です。
そして意外な要因では薬剤の影響もあります。
喘息の治療薬など摂取している薬剤の影響で尿酸値が高くなる事もあります。

その場合はかかりつけのお医者さんなどに相談してみることも良いかもしれません。
そして最後に何と言っても大事なのが有酸素運動です。
有酸素運動というのは、文字通りウォーキングやジョギングなどの酸素を体に多く取り込むスポーツのことです。
筋トレなどは無酸素運動なのでこれには含まれません。
という事で運動をすれば良いのか、と考える方が多くなると思うのですが、
ここでとても大事なポイントがあります。
それは適度な負荷の有酸素運動を行うという事です。
実はジョギングやランニングなどの負荷の多い激しい行為をしてしまうと、
逆に数値が上がってしまいます。
これはATPという物質が分解されることで尿酸を作り上げてしまうことが原因です。
逆に軽い負荷で行う事ができるスポーツは、この心配がないですから
ウォーキングやサイクリングなどの軽い負荷で行えるものを選択することがポイントです。
できれば毎日、30分程度継続して行うことが大事です。
軽い負荷のウォーキングで対策ができるという事は、ジョギングやランニングに比べて楽に行えますから、
逆に継続しやすくて多くの人が気楽に取り組めるのが嬉しいところです。
様々な対策法を提示しましたが、

数値を下げることを気にしすぎるあまり、制約をつけすぎると継続することが難しくなりますから、
無理のない範囲で柔軟に日々、対策を行っていくことを心がけるのが大事だと思います。

サプリメントで尿酸値を下げることができる?

尿酸値の正常基準数値と高尿酸血症について

 

尿酸値を下げるポイント・コツをレクチャー尿酸とは、我々人間の体の中に常に存在しており、生産と体外に排せつされる量のバランスにより一定の量が保たれています。このバランスが崩れると、さまざまな疾病を抱えることになります。
尿酸値とは血液中の尿酸の濃度で、血液検査で数値が分かります。尿酸値とは、酸の量を示すものではなく、血清1リットル中に何mgの尿酸が含有されているかを示す尿酸濃度の値のことを指します。尿の酸性度と勘違いされて、尿検査を行うものだと勘違いされがちですが、血液検査によって分かります。
尿酸値の数値が高くなると、痛風や高尿酸血症、腎機能障害を発症する危険性が高くなります。尿酸が血液中に溶け込む限界濃度を超えてしまった場合に、限度を超えた尿酸は尿酸塩血症となり、関節に付着してしまいます。
では、尿酸値の正常な基準数値はいくらなのでしょうか。男性と女性によっても正常範囲が異なるとされております。男性の方がやや一般的にやや高めです。基準値は、男性が3.0〜7.0で、女性は2.6〜6.5です。男性は7.1以上、女性は6.6以上が高値とされています。従って、7.0mg/dlを超えた場合は、高尿酸血症と診断されることになります。高値が出た場合は、治療を開始する必要がある状態になります。
しかし、脱水状態で検査を行ったり、空腹時に採血を行った場合、激しい運動を行った翌日は一時的に数値が上昇することがあるので、注意が必要です。
血液検査の結果で高尿酸血症と診断された場合は、治療は必要となりますが、まずは食事療法や生活習慣の改善を行うことが重要となります。尿酸のもとになるプリン体が少ない食べ物を摂取することも基本と言われていますが、プリン体が多い食品を少なくするよりも、食事の総量を減らすことの方が、尿酸の値を下げることができて、合併症の予防にもつながると近年言われています。その他、運動や趣味などでストレス発散できる方法をみつけて、生活習慣を改善することが最大のポイントです。また、水分補給をまめに行うことを重要です。脱水状態であると、症状が発症していなくても、値が上昇してしまい痛風を発症してしまう引き金となってしまうからです。
尿酸の値を下げるためには、基準値内に抑えるというのではなく、高尿酸血症を要因とする合併症を発症させないように意識するほうが、結果的に正常値に近づきます。先ほども述べたように、食事療法と生活習慣の改善が不可欠となります。